火星探査機キュリオシティ

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無人探査機キュリオシティが火星着陸に成功したそうですね。
2008年のフェニックス以来のことらしいですから、大変なことなのでしょうね。

着陸したキュリオシティから火星の映像が送信され、アメリカの管制室では喜びの声が上がったそうです。

すごいと思ったのはキュリオシティは地球から遠隔操作で操縦できるということで、科学の進歩は凄まじいものですね。
そして、火星の生命生存の可能性を調べるということで、火星人でも見つかったらまた大騒ぎでしょう。


このキュリオシティは新しい着陸法での成功らしいですね。
空中に静止している装置から、ワイヤで探査車をつり下げて着陸させたらしく、この時間を恐怖の7分間と呼んでいたということです。

でも、まだ火星の生命を探しているのかと思うと、数十年前から火星には生命が存在するといわれていたのに、まだまだ未知の領域なのですね。

それでも、キュリオシティの火星着陸成功はまた、科学の進歩に大きくかかわってくるのでしょう。
火星に限らず宇宙の神秘を解明する足がかりになれば、もの凄いことですからね。

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